集合演算と関係演算

集合演算

  • 共通
  • 直積

関係演算

  • 射影
  • 選択
  • 結合

商なんて知らなかった。計算の仕方がイマイチわからない。例題の解答でも素直に商を求めるのではなく、「演算子の右側の被演算子と計算結果の直積は演算子の左側の被演算子に含まれる」という性質を利用して解いている。つまり、問題の式がR÷Sで答えがTだとすると、R⊃T×Sという性質を利用して、4択の選択肢すべてに総当たり戦を仕掛けている。ふーむ。なんだかね。
ちなみにA÷Bの求めかたは、

  1. 表Aから表Bとまったく同じデータがある行を選択する
  2. 1.の結果から表Bの列を取り除く

だそうです。例題をこの方法で考えてもよくわからん。