もう一度考えてみた
転職とは、現在の仕事環境を変えるための一つの手段である。では、なぜ変えたいのか?現在の会社では無理なのか?
仕事環境を変えたい理由は、
- 自分の力をもっと発揮できる場所で働きたい
- 近い将来、リーダー的な立場で働くための経験が積みたい
- そのためにはもっと全体を見渡せる環境が必要な気がする
- Web系の技術を身につけたい
- すべての動機は「ソフトウェアで世の中を豊かにしたい」という想い
Web系と言っているのは、将来的にこれからはWebに絡んだサービスが増えていくことは必然だから。パッケージ販売という形態に魅力は感じない。もちろんメーカーは別だけど。
で、単純に「今の会社では無理だ」という結論は下せなかった。しかし、今の仕事では無理だという結論は下せる。なぜなら、
- 固定した仕事しかできない(4年もやれば十分じゃない?)
- はっきり言って暇
- 将来性を感じない(会社ではなく仕事の内容、作っているものに)
というような理由。だから何らかの形では環境は変えたほうがよい。でも転職しなければならないか?というとそうとも言えない。というわけで、自分のしたいこと、キャリアプラン、今の会社でできること、なんかを話し合ってみたほうがよさそうなんじゃない?という結論か。
世の中を豊かにするソフトウェアってなにか?っていうのは現時点で具体的な結論を出す問題ではないよな。現段階ではあくまでイメージでしかない。