いま本を売りに行きます

今日の「ガイアの夜明け」のタイトル。
現在の小説はセカチュー、イマアイなんかの「純愛ブーム」らしく、ターゲットは「ジェネレーションY」と呼ばれる10代20代とのこと。「Deep Love」って小説は、ケータイで配信してフィードバックもらって展開を変えたりして、というようにして書かれたらしい。
ネットの世界ではこういうフィードバックの考え方はしっくり来るのだけれど、はたして小説がこういう形態で書かれるっていうのはどうなのでしょうか?「読者の求めるものを形にする、エンターテイメント」って考えればありなのかな。