ランチャはQuickSilverで決まり

WindowsからMacに乗り換えて、コマンドラインランチャをどうしようかという問題があったのだけれど、ほぼ解決しました。QuickSilverというアプリケーションです。
http://blacktree.com/quicksilver/
Control+Spaceして起動したいコマンド(例えばsafari, firefoxなど)をタイプすればよい。もちろんインクリメンタル検索してくれるので必ずしも全部タイプする必要はない。また、ディレクトリやファイルを直接開くこともできるし、「開く」以外の動作も選択できるみたいだ。そして、QuickSilverは単なるコマンドランチャではない(たぶん)。すぐに思いついたのは、Google Desktopだった。これにコマンドラインランチャの機能をつけました、みたいな。
まだ使い始めたばかりなのでこのくらいしかわからないけれど、もっともっとできることがありそうでこれからが楽しみです。
Quicksilver Changes Everything – Gigaom
で、ですね。
これだけだとまだWindowsのときにbluewind+searchwebでやっていたことに手が届かない。
それがランチャからの英辞郎検索とgoogle検索(よく調べれば二つともQuickSilverでできそうではあるのだけれど)。でもまあ、とりあえず後者の方はとりあえず諦める。このくらいブラウザからやろう。
英辞郎検索の方はDashboardhttp://www.apple.com/jp/macosx/features/dashboard/ウィジェットで解決できる。しかもこっちの方が断然便利!!っていうかDashboardすごい!カッコいい!
で、英辞郎ウィジェットを使うためには以下のものが必要。このうち辞書本体は有料。Web上の辞書は多分使えないでしょう。

というわけなので、これはひとまずパス。
で、こっちを使う。
goo辞書(Dashboard Widget):こんふぁぶログ
これでよいでしょう。