魔方陣
「憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座」に魔法陣(正しくは魔方陣らしい)プログラムが載っているので、Perlでも書いてみた(C++のプログラムを書き写しただけ)。C++だと3×3の魔法陣を解くのにそれほど時間はかからなくてサクサクと答えが出てくるんだけど、Perlは驚くほど遅い。解き方は、あるマスの数字を1ずつ増やしていって9まで行ったら次のマスの数字を1増やしてまた最初から、ってのを全部のマスについてやる方法。だから9の9乗の組み合わせをバカ正直に試していくことになる。
C++とPerlでココまで違うとは思わなかった。時間を測る気にもならない。
それぞれ得意分野ってのがあるんだなーと当たり前のことを思いました。
あとPerlのコードがPerlっぽくなくて気持ち悪い。
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http://takatoshi.dyndns.org/trac/tktsh/browser/Tucker/trunk?rev=32
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憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)
- 作者: Tucker
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 1998/05/31
- メディア: 大型本
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