RESTful Webサービス 第3章 RESTfulサービスの特徴

やっと読んだ。

Amazon S3へのオブジェクト指向インターフェースを作成するという内容。
URIへの署名の仕方やアクセス制御の話もある。コードは全部Rubyだけどそれほど難しくないのでだいたい分かった気がする。

最後にRailsActiveResourceを使うと簡単にRestfulなコードが書けるよ(サーバー側もクライアント側も)という話がある。


ActiveResourceがどうなのかは置いといて、3章は実践的で分かりやすかったと思いました。
Restfulサービスの主体はリソースで、リソースに対してHTTPメソッド(GET/PUT/DELETE)を投げることで機能する。
オブジェクト指向インターフェースを作るとO/Rマッパーのようになる。SQLの代わりにHTTPのリクエストを送信するような。


次は引き続き4章を読む予定。4章はおもしろそうな予感がする。