Perlネットワークプログラミング
Perlネットワークプログラミングという本をちょうど1年前くらいに買ったんだけど、それをようやくやり終えました。
全部は読んでないんだけど、興味のあるところだけ。買ってすぐにパート1の基礎をやって放置していたんだけど、最近多重化とかに興味がわいてきていたのでパート3のTCPクライアント/サーバーシステムの開発を読んだりした。他のところはパラパラと流し読みしただけ。興味ないところ読んでも眠くなるだけなので、そのうち必要になったら読み返せばいいかなと思ってる。
Perlでネットワークプログラミングを学ぶのにこの本は超オススメです。値段が高いのが難点なのと、ちょっと古い本なのでそれを念頭に読む必要がある(Perlは5.6だし!)。select/pollは載ってるけどepollは載ってないから自分で調べないといけないし、Danga::Socketも使い方わかるとおもしろいからやっといた方がいいし、非同期I/O(AIO)も載ってないけど学びたいし。
とか、そんな感じの本です。
Perlネットワークプログラミング―ソケットの使い方からクライアント/サーバーシステムの開発まで
- 作者: リンカーンスタイン,Lincoln D. Stein,クイープ
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (6件) を見る