Perlネットワークプログラミング

Perlネットワークプログラミングという本をちょうど1年前くらいに買ったんだけど、それをようやくやり終えました。
全部は読んでないんだけど、興味のあるところだけ。買ってすぐにパート1の基礎をやって放置していたんだけど、最近多重化とかに興味がわいてきていたのでパート3のTCPクライアント/サーバーシステムの開発を読んだりした。他のところはパラパラと流し読みしただけ。興味ないところ読んでも眠くなるだけなので、そのうち必要になったら読み返せばいいかなと思ってる。

Perlでネットワークプログラミングを学ぶのにこの本は超オススメです。値段が高いのが難点なのと、ちょっと古い本なのでそれを念頭に読む必要がある(Perlは5.6だし!)。select/pollは載ってるけどepollは載ってないから自分で調べないといけないし、Danga::Socketも使い方わかるとおもしろいからやっといた方がいいし、非同期I/O(AIO)も載ってないけど学びたいし。

とか、そんな感じの本です。

Perlネットワークプログラミング―ソケットの使い方からクライアント/サーバーシステムの開発まで

Perlネットワークプログラミング―ソケットの使い方からクライアント/サーバーシステムの開発まで