仕事ってなに?

久しぶりに「つまらないけどやらなければならない」仕事をして思った。仕事ってなんだ?

  • 需要と供給。需要を満たすために必要なもの。必要なものを供給すること。
  • 生活。生きるために必要なもの。
  • 生きがい。楽しく生きるためのもの。
  • 働くこと?じゃあ働くってなんだろう?

こんなキーワードをこねくり回して、むづかしい顔して散々考えていたら訳わかんなくなってきて泣きそうになってきた。車掌さんもゴミ回収もバギュームカーの運転手もコンビニの店員も、みんな立派な仕事だ。じゃあその共通項はなんだろう?
諦めかけてボーッとしてたらイキナリ道が開けた。

  • 自分にとっての仕事ってなに?

この視点で考えれば別に難しくないじゃん!というヒラメキ。

仕事とは、
人のためにあるもの。人に価値をもたらす行為。どんな価値でもよいがプラスの効果をもたらすこと。それによって仕事をする自分(たち)にも価値が生まれること。それは多くの場合お金であったりするが、それだけではない。充実、喜び、満足。とか。

すごく理想論的に聞こえる気がしないでもないけれど、まあいいや。悶々と悩んで落ち込むよりマシだし。で、さらに個人的願望としては

仕事は楽しいこと

であって欲しい。であって欲しいし、ムシロそうでなければならないと思う。その根拠は楽しくないと人に価値をもたらす仕事なんてできないから。つまり、テキトーにやってたら仕事の定義を満たせないでしょ?ということ。
まだまだ自分の知らない考え方や世界があって、それを知ったら考え方が変わるかもしれないけど、とりあえずこんな方向で仕事を探そう。仕事をしていこう。していきたい。しなければならない。